アストラットで日本初上陸のジュエリーブランドが取扱いスタート コレクションテーマは「SNS」

homiki

2015年03月17日 12:03

ユナイテッドアローズの「アストラット(ASTRAET)」は、日本初上陸のジュエリーブランド「マイコ ナガヤマ(MAIKO NAGAYAMA)」の取り扱いをスタートする。ロンドンのセントマーチンズでジュエリーデザインを学んだ日本人デザイナー、マイコ ナガヤマによるブランドだ。

 今回は「SNS」をテーマにしたアクセサリーを発表。「ソーシャルネットワーキングサービス」という本来の意味に加え、「Show Nothing-but-a Smile」という、コミュニケーションから生まれる笑顔をイメージした。ゴールドやシルバーのパーツが繋ぎ合わされたプレートの中に、リングやピアスなどのアクセサリーが埋め込まれている。価格は、ピアスが4000~5万円、リングが1万~3万4000円、ペンダントトップが9500円。現在はラシック栄店(名古屋)で先行販売されており、4月8日に青山店で発売する。

 「マイコ ナガヤマ」は2009年にロンドンでスタートしたブランド。異国の文化や科学的な要素を掛け合わせたデザインが特徴だ。14年5月には東京にジュエリースタジオをオープンした。